以前記事に書いた「安井小弥太」氏が挿絵を描いた絵本を、古本屋さんのネットショプで見つけたのでおもわずまとめて買っちゃいました。
一冊の本に、何人かの画家が描いているのですけどね。
小学館の絵本で子供向けなのですが、いつまで見てても飽きないくらいに緻密。
やっぱり格好いいなぁ。

今回お世話になった古本屋さん、一冊ごとにトレーシングペーパーでカバーして送ってくださいました。
本に対する愛情が伝わってきて、とても心が温まりました。
添えてくださった手書きのメッセージも素敵で嬉しさ倍増。

もったいなくてカバーが取れません・・・
絵本といえば、去年誕生日に友達が贈ってくれた絵本もとても素敵だったので、次の機会に紹介します!
いくつになっても、絵本って素敵だなって思います。
いつか私も作れたら・・・・
・三国志演義(1〜4巻)
・三国志(上中下巻)
・前田慶次郎
・一夢庵風流記
・真田幸村 真田十勇士
・真田幸村 新装版
・嶽神(上下巻)
・嶽神伝 無坂(上下巻)
・城を噛ませた男
・早雲の軍配者(上下巻)
・信玄の軍配者(上下巻)
・謙信の軍配者(上下巻)
・のぼうの城(上下巻)
・関ヶ原 (上中下巻のうち上巻まで)
今年は戦国時代好きの友人の影響で、今まで興味がなかった戦国時代ものを中心に読みました。
それぞれに面白かったのですが、その都度感想を書き留めておかなかったため、詳しくご紹介出来ないのが何とも‥‥。
一番読み応えがあったのは、『三国志演義』(徳間文庫)。
文章が講談風で慣れるまでに少々時間がかかったけど、登場人物が人間くさくてちっとも気取って書かれていない所が面白く、今まで知っていた漫画や人形劇とは違った感じで楽しめました。恥ずかしながら、諸葛亮孔明が死んだ後の話もはじめて知ったし、ご存知の通り壮大な物語なので、読後感がなんとも爽快でした。
嶽神(がくじん)シリーズは、戦国時代に山奥で独自の規律を持って暮らす『山の者』の話。読んでいると、映画を見ているように山の風景が目に浮かび、登場人物がそこにいて体温を感じるような気さえしてきて、周りを忘れる程面白かったです。
長野と山梨という身近な場所が舞台となっている所も良かった。
軍配者シリーズは、まだ若い3人の軍配者が、軍配者を育てる『足利学校』で出会うという設定で、3冊がリンクしています。
3人とも個性的で魅力的にかかれているけれど、山梨生まれなので、やはり山本勘助をひいきしてしまうなぁ〜。
食わず嫌いだった戦国時代の本も非常に面白く読めたので、来年もまた読んだ事のないジャンルの本にチャレンジしてみようかな。

ずっと欲しくて、今年のはじめにやっと古本屋さんで出会えた星新一氏の『進化した猿たち(2)』。
なんと、先日この本の1巻を同じお店で見つけました。
嬉しい限りです。
早速読み直してみると、2巻よりブラックさ加減が強い気がします。
重い話を思い切り茶化しちゃっていて、だからこそ面白いんだけどね。
進化した猿たち(1)「死刑を楽しく」より

電気代が値上げになったんでね。

進化した猿達(1) 新潮文庫
後1巻で揃うけど、インターネットで買っちゃうのもちょっとつまらないかな、なんて思ったり…。
先日古本屋さんを覗いたら、ずっと欲しかった本が入っていたので、即購入しました。
今は絶版になってしまってる、星新一氏の「進化した猿たち」(全3巻)という文庫本です。
星氏がコレクションした、ちょっとブラックユーモアが混ざったヒトコマ漫画の紹介と、その説明を交えたエッセー集です。
高校生の頃初めて読んで感激して、何度も何度も読んだけど、何回か引っ越しをするうちに無くしてしまい、寂しいな〜と思っていました。
何件か古本屋さん見たけどいままで全く見かけなかったので、再び出会えて嬉しいです。
さらに嬉しかったのは、50円だった事と、まだ「今月の新刊」の折り込みが入っているままで、なおかつ、しおりの紐が新しい本を買った時と同じ状態のままで、古本と言うよりもデッドストック品ぽかった所。
もう2度となくさないぞ!
進化した猿たち(2)「無数の孤島」より

おれ、通信教育で遠泳法のレッスン受けはじめたぞ。

進化した猿達(2) 新潮文庫
今回買えたのは(2)だけ。(1)と(3)もインターネットなら手に入りそう。



